【働き方改革】RPAによる業務効率化
働き方改革に欠かせない「業務の効率化」。RPAやAIなど、ITテクノロジーを活用して業務を自動化・効率化する動きが急速に広がっています。弊社では、RPAを活用しての業務効率化サービスをご提案致します。
まず、RPA(Robotic Process Automation =ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、これまで人間が手作業で行ってきたバックオフィスにおけるホワイトカラー業務などの仕事を、ルールエンジンやAI、機械学習といった認知技術を取り入れた「ロボット」に代行してもらうことにより、業務の大部分における自動化や効率化を図る取り組みです。
弊社は、HeartCore Robo Desktop(RPAツール)を使用し、バックオフィスにおけるホワイトカラー業務(受発注作業、経理作業、勤怠管理など)をロボットで代行し、業務効率化を実現します。
基幹システムや経理システムの操作からエクセル、テキストファイルなど、PC上で操作される業務を自動化致します。これにより、働き方改革の推進、生産性の向上、少子高齢化による人手不足を解決できるITツールと考えています。
【RPAで出来ること】
【導入事例①】
業種 : ECサイト運営
業務 : 受注・発注処理の自動化
毎日ECサイトで注文が入る中、仕入先への発注品の振り分け処理。
休み明けなど、発注時間は決まっているが、商品数多いため間違いが多く発生。
各モールデータのダウンロードから、発注先の振り分け、発注書を作成し各担当者へメール配信まで行えます。
RPAツールを導入することで、間違いも無くなり時間通りに作業が出来るのはもちろん、担当者は問い合わせ対応や商品ページの登録などの時間に割り当てられます。残業時間の軽減にも繋がります。
【導入事例②】
業種 : 経理・事務処理
業務 : 交通費の清算チェック
毎月交通費の清算金額が合っているのか手作業でチェックを行っており、チェック漏れやミスが発生します。またチェックだけでも作業時間がかかります。
RPAツールを導入することで、チェック漏れやミスが無くなります。また、作業時間の軽減にも繋がります。